歯周病学会での発表

今回、日本歯周病学会で山口先生がポスター発表しました。

山口先生は、もうかれこれ10年いっしょに勉強している先生です。

志田歯科医院にも一時勤務した、いわば志田歯科医院のOBです。

山口先生の発表内容は、奥歯が歯周炎により無くなり、

炎症のコントロール(歯の周りの掃除)・かみ合わせの調整
   ・再生療法・矯正治療・インプラント治療・歯茎を膨らませる治療など、
       盛りだくさんのケースでした。

僕も、指導医として山口先生といっしょに会場に入りました。

発表後、質疑応答がありましたが、
    山口先生は特にあわてることも無く受け答えをし終了しました。

志田歯科医院のOBの先生が、
    充実した発表をして満足な学会だったと思います。

 

今日で、歯周病学会3日連続で掲載しました。

学会自体は、来春になりますが、
    歯周病学会の変化がありまいたら、直ぐに掲載します。

 

川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也

歯周病専門医・指導医 志田哲也|川崎区川崎大師

<< 歯周病学会(H20.10.19)②   |   根面被覆(Root coverage) >>

page top