学校検診
歯科医師会からの要請で、川崎市立大師高校の学校検診に年に1度行っています。
今年で6回目になります。
朝9時から12時まで休みなしで検診します。
普段の診療室と違って検診を受ける方々の態勢を整えるのがなかなか困難です。
あわせてライトも合わせにくい状況です。
こんな中、僕ら歯科医師3人で検診を勧めます。
大師高校の皆さんは、僕ら歯科医師のことを聞いて検診に積極的に参加してくれます。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
ラグビ-:セブンス
ラグビーは、1チーム15人で行うスポーツです。
セブンスは、それを7人で行うのです。
グランドの広さも15人制と同じ大きさです。
医歯薬リーグのセブンスの大会が、
毎年5月の最終週の週末に熊谷ラグビー場で行われます。
まさに今日明日に行われます。
雨ですが、若いパワーで皆さん頑張ってください。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
中等度~重度歯周炎とブラッシング
健康な場合の、歯から歯茎の剥がれの状態は、1~2mm程度です。
中等度~重度歯周炎の状態ですと5mm以上の、
歯から歯茎の剥がれ(歯周ポケット)になります。
この場合、ブラッシングだけで歯周炎は治癒していくのでしょうか?
歯周炎は、症状を伴わず(慢性的に)進行していく疾患です。
症状が出た時(急性化した時)は、例えば腫れたとか・痛いとか・咬めないなど
歯周炎の進行がなされてしまいます。
さて、その重度歯周炎に歯ブラシだけで歯周炎の急性症状
いわば歯周炎の進行を食い止められるのでしょうか?
このことを調査・研究された先生がいます。
1996年JCPよりHellstrom先生のグループは、
徹底的に歯ブラシだけをしても歯周ポケットの細菌叢の変化は起こらず、
歯周膿瘍形成が起こる確率の高まりを改善しづらいと報告しています。
このことから、定期的な検診により歯周ポケットの深さを把握し
歯の周りの積極的掃除をお勧めします。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
歯肉退縮
歯の周りに炎症があり汚れを取ることにより、
歯茎が下がって物が詰まりやすい状態になることがあります。
また、歯の根の部分が出てくるために時には、
しみる感じが強く出るときもあるのです。
これらのことを充分にご理解していただき、汚れ取りを進めています。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
新型インフルエンザの影響
皆さん新型インフルエンザの予防されていますか?
といっても、手洗いうがいマスクですよね。
手洗いの時の細かいことを言うと、親指の爪の部分はいがいに洗ってないんです。
そう正確には、こすってるようでこすってないんです。少し意識されてみてください。
手洗い・うがい・マスク使用の予防で影響が、出ています。
「マスク」です。
マスクの歯科材料屋さんの倉庫に在庫が激減しているそうです。
僕ら歯科医院に入りにくい状況になっていました。
とは言ったものの、常に清潔な状態で患者さんを迎え入れるような
マスクの使用法をとり診療しております。
新型インフルエンザの流行直後より志田歯科医院では、
あらためて外出後は特に手洗い・うがいの後
アルコールによる手指消毒のを徹底させております。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
喫煙:タバコ
タバコを吸っている方の禁煙体験をお伺いすると、
禁煙に失敗して再びタバコを吸い始めると聞くことがあります。
昨日、志田歯科医院の患者さんで
(もう開業当時からお見えになっている患者さんですが)、
「先生に禁煙を勧められて禁煙して5年になります」という方が、
昨日僕に改めて禁煙を継続していると報告していただきました。
僕自身も禁煙を治療計画に組み込み、禁煙を患者さんにお話しするものの
なかなか禁煙される患者さんが少ないです。
その点で、昨日の患者さんは、禁煙継続の報告のことから喜ばしいものでした。
さて、この院長ブログで喫煙と歯周炎の関係は、数回記載させていただいています。
1992年Harber&Kent先生らは、JPより喫煙量が
1日10本以上になると歯周炎になる確率は5.4倍に上がると報告しています。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
豪雨
昨夜の豪雨を体験された方も少なくないと思います。
昨夜は、ミーティングがあり、車で渋谷・新宿方面に出掛けていました。
すごい雨でした。
強めのワイパーも効かないくらいの、強い雨でした。
東京地方は、雷も鳴り荒れて天候だったのです。
雷と言えば、友人宅に雷が落ちたことのある友人がいます。
感電は、しなかったものの家電製品の一部が壊れたそうです。
それにしても昨夜の豪雨大変でした。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
口呼吸
プラークリテンションファクターといって、
歯の周りに汚れがつきやすい要因のことを指します。
例えば虫歯や被せものが合わない場合、
さらには歯の位置異常なども挙げられます。
そして、口呼吸といって口で呼吸をする場合も
プラークリテンションファクターの1つです。
鼻が悪い場合や上顎の前歯が前に出ていて唇が閉まりにくい場合
などの時に口呼吸になりがちです。
こうなると歯周組織の炎症により口臭や歯茎の腫れの原因になります。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
歯周炎治療後の痛み
歯の周りについている汚れを取ることにより、炎症を取り除き
歯を長持ちさせる治療が歯周炎の主たる治療になってきます。
歯と歯茎の間は、健康な歯牙ならば通常1~2mmの隙間があります。
この歯と歯茎の間を歯肉溝と呼んでいます。
歯肉溝内に歯石が溜まると多くの場合、炎症が起こり1~2mmの隙間が
歯から歯茎がはがれ広がっていきます。
はがれて深くなった状態を歯周ポケットといいますが、
時にはこの歯周ポケットが深いと歯周炎の治療をした時に痛みを伴うこともあるのです。
しかし、この痛みのピークは一般的に2~3日ぐらいです。
1983年JCPよりSeymore先生たちは、痛みのピークのデータを報告しています。
たとえ出たとしても痛み止めなどで、痛みを抑えることは可能です。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
義歯とインプラント
歯は、頭の部分と根の部分に分かれています。
歯の根ごとなくなると、何らかの方法で歯を入れる場合、
その選択肢の中に、入れ歯(義歯)があります。
両側に歯が残っている時は、その歯を削ってブリッジという選択肢も出てきます。
歯は、削らずに入れるならば、人工の根を作りそこを差し歯にしていくインプラントと
一般的には3通り方法があるのです。
(ただ、条件によってはご自分の歯を異動させ使っていく、自家歯牙移植もあります。)
入れ歯は、歯がまだ残っている場合、
残っている歯にバネをかけます。
また、歯茎を挟んで維持を持たせます。
したがって、歯の部分以外のものができるので
大きくなり違和感・異物感が出てしまいます。
インプラントは、単独で歯を入れるのでバネの部分はなく
違和感が少なくすむ方法なのです。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
昨日の勉強会
昨日も予定通り水曜日の勉強会が行われました。
昨日は、今秋開業予定の先生のプレゼンテーションが行われました。
20人弱の先生方がお集ったのです。
開業医の先生・勤務医の先生・大学院生・学生など立場は様々ですが、
勉強の意欲は皆さん志高く持っています。
今回のプレゼンテーションの内容は、
歯周炎の経過を追った症例が数多く発表されました。
レントゲンによって骨の回復を比較したものが出されていました。
ここでも、ご自分での歯ブラシの重要性と歯科医師側の歯石取りが、
重要な役割を担っていたことが改めてわかったのです。
これにより1度なくなってしまった骨の回復がおこる症例も見られました。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
ホームページのリニューアル
ホームページのリニューアルを検討しています。
写真や動画を入れての物になっていきます。
ただ1ヶ月は、かかりそうです。
昨日も打ちせや撮影がありました。
これにより診療風景や診療室の案内も可能になります。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
インプラントの手術
今日のインプラントは、4本行いました。
アストラ・テック・インプラントの4本です。
時間は、1時間ぐらいでした。
特に問題なく、スムーズに行えました。
今日は、行いませんでしたが患者さんによっては、
静脈内沈静法を利用して行う時もあります。
この静脈内沈静法は、健忘効果があり
治療を行っていることが、忘れてしまう楽な方法です。
そのため治療に強く恐怖を抱いている患者さんや
時間のかかる治療をお受けになる患者さんに対して有効になることが多いです。
明日もインプラント3本の予定の患者さんが、控えています。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
最近の増殖
健康な歯と歯茎の間には、1から2mmの隙間があります。
炎症がおこるとこの隙間が、大きく深くなっていきます。
この隙間に歯周病菌は、溜まってくるのです。
そこを機械的に掃除をして細菌を減らしたり、細菌層を変えます。
この減った細菌は、数か月で戻りがあります。
1979年JCPよりSlots先生は、この細菌層の戻りがあるために
2~3か月の定期検診が必要だと唱えています。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
春季大会:日本歯周病学会
歯周病学会では、歯周病のスペシャリスト(専門医)を育てようと、
専門医教育講演を行っています。
今回のテーマは、歯周炎と矯正治療です。
十分に歯石を除去し、つまり炎症のコントロールをし終わった後、
矯正治療をするのが、より治療を成功させる要因であることが、
さらに理解を深められたのです。
今回の学会は、岡山で行われました。
春は、東京以外で行われたとき秋は東京で行うことが多く予定を組んでいます。
年二回大会が行われます。
さらに、今秋はアメリカでの学会(アメリカ歯周病学会=AAP)にも参加したいと考えています。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
掃除の後の歯の動き
歯の掃除をした後炎症がとれ、一時的に治療する前より動いてしまう場合があります。
しかし、少しずつ動きは収まってきます。
1990年Person先生たちは、JCPより歯の掃除をした後の、
歯動揺の収束に関しての研究をしました。
これによると、8~12週間で収束傾向になると報告しています。
治療後、歯の動きが出たとしても少し経過を見ていくと
動きが止まることが十分に予想されるのです。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
レーザー治療の最近のデータ
昨日の勉強会でレーザー治療についてのデータを分析しました。
2008年JPよりMarcus R.Karlsson, 先生らは、
レーザーのデータをまとめ報告しています。
それによると、歯周炎に対し効果のあると出ているものもあれば、
さほどレーザー治療をしても差の無いと出しているデータもあるといっております。
すなわち、レーザー治療によって歯周炎が、
より効果的な炎症のコントロールができるかどうかは、
まだ不明な点が多いと結論付けしているのです。
しかし、口内炎の治療や外科的な治療の歯肉の回復は、
促進傾向があるのではないかと、臨床的な実感から僕自身思っております。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
外傷歯
16歳で前歯をぶつけて、歯の色が変わってしまった患者さんです。
向かって、左側の歯が茶色くなっているのがご覧いただけると思います。
歯を失う原因は、虫歯と歯周炎が90%近くを占めています。
しかし、残りの10%のうちの1つの原因が外傷によるものなのです。
交通や不慮な事故が原因です。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
ハマグリ
今朝のTVでハマグリについて放送していました。
有明海産のものでした。
現在、良く取れるところは茨城県をはじめとして、
三重・長崎・千葉など少なくなっているそうです。
有明海も一時は激減していたそうでした。
この原因に水質の汚染ととりすぎが原因と分析し、
有明海では、19mm以下のものは網を使ってふるいわけ、海に返して行きました。
そして、大きくなり産卵してからとるそうです。
これによりハマグリの量も回復傾向になり、
今では新たに漁をする人たちも出てきているそうです。
僕ら歯科医院もなぜ被せ物が取れてしまったのか?
虫歯なのか・かみ合わせに問題があるのかなど、
考えながら診療を行っているのですが、より考える大切さを感じました。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
土曜日品川勉強会
今日は、品川駅港南口のイーストワンタワー21FにてPM6:00から勉強会が行われます。
僕の当番で、スライド方式ではなくビデオセッションです。
お時間の取れる先生は、是非ご遠慮なくご参加下さい。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
タバコと唾液量
歯と歯茎の間には、健康な歯肉の状態ならば通常1~2mmの隙間があります。
これを、歯肉溝と呼んでいます。
この歯肉溝からは、歯肉溝浸出液と呼ばれる
いわば唾液のようなものが流れ出てきます。
これにより、細菌を歯の周りから排除したり、
少しでも食べかすを歯の周りから追い出そうという働きのあるものなのです。
Heavy smoker(多くのタバコを吸う方)とHealthy non-smoker(吸わない方)
のこの歯肉溝浸出液の量を調べた先生方がいます。
2009年JPよりRupali Agnihotri先生たちは、
Heavy smoker(多くのタバコを吸う方)とHealthy non-smoker(吸わない方)では
前者の方々の方が、歯肉溝浸出量の減少が起こると報告しております。
歯肉溝浸出液の量の減少により、歯周病菌や食べかすが排除しにくいと
歯周炎になる確立が高まってしまうことになります。
こういう面でも、歯周炎にはタバコは負の要素になってしまいます。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
インプラントの表面の種類とタバコの関係
インプラントもつるつるの表面とざらざらの表面のものがあります。
つるつるのものをSmooth-surface、
ざらざらのものをRough-surfaceと呼んでいます。
では、このインプラントの表面の違いによりインプラントの生存率に
影響があるのかを調べて先生がいます。
2008年JOMIよりBalshe先生たちは、以下のことを報告しています。
すなわち、インプラントのざらざらの表面のものは、
つるつるのものより生存率が高いと報告しているのです。
現在、日本で販売されているインプラントの多くがざらざらのものです。
より生存率を上げようという努力をしているのです。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
ポスター発表
歯周病学会でも、ご覧いただいてるような縦200cm横90cmの約畳一畳分
の大きさのポスターにて発表があります。
一般の方や歯周病専門医の方など各パーとごとに別れ
発表が行われるのです。
僕も過去にこれを含めて2回発表しており、
そろそろ3回目の発表を考えております。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
ミニパソコン
最近ミニパソコンを購入しました。
これにより、電車の中でも、喫茶店でもブログの更新が可能になりました。
大変便利です。
パソコンメールのチェックや飲食店の情報がよりスピーディーにできます。
もちろん、勉強の論文などやり取りも診療室でなくてもできるようになったのです。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
タバコと着色
前歯の黒ずみは、タバコによるものです。
極端な例かも知れませんが、タバコによって見た目が悪くなってしまうこともあるのです。
歯周炎とタバコの関係は、データ的にネガチィブ報告が多いのです。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
岡山県
来る5月15日より日本歯周病学会春季大会が実施されます。
今回は岡山県にて行われます。
又どんな症例や新たな報告があるのか、楽しみです。
話は変わりますが、昨日連休前の土曜の午後を利用し
志田歯科医院のバーベキュー大会を行いました。
面白い企画があり、何でも1品もちよって
バーベキューに参加する企画がありました。
スペアリブ・うなぎ・ワッフル・お好み焼き・・・・・・
でもなぜかわさびを持ってきたのが、牧野先生でした。
?????
志田歯科医院は、診療後多角的にコミニュケーションをとっています。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
混合歯列期
1986年歯医学誌では、永久歯の萌出順序として下の前歯が、
6歳になりたての頃一番初めにでるとのデータを示しています。
逆に一番遅いのは、上の歯の(親知らずを除く)一番奥の歯が
13歳ごろに出ると示しています。
この期間乳歯と永久歯の混合歯列期といって混在している時期です。
いわば、歯並びはでこぼこしているので歯ブラシは大変やりにくかったり、
永久歯の出るときに歯茎の腫れなどで歯ブラシを
しなかったりすることもあると思います。
こうなると、歯茎の炎症や虫歯になりやすい環境になってしまいますので、
7歳から13歳のお子さんをお持ちの方は、充分にこの時期はご注意をされてみて下さい。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
治療後のメインテナンス間隔(SPT期間)
治療終了後、どのくらいの間隔で歯科医院に行けばいいのか、
ということを昔から多くの先生たちが、調査しています。
ご覧頂いている表から、ほぼ3か月に1度の間隔が適当ということが
ご理解いただけるのではないでしょうか。
ただ、この3カ月を基準に
歯ブラシの状態や歯並びの状態さらには歯周炎の既往などを
十分に考慮して間隔を長くしたり短くしたり決めていくのです。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也

