歯科医院選びのポイント
豊富な症例数と経験が豊か
当院の埋入本数は年間約100本であり、近郊では比較的多くの症例を手がけているといえるでしょう。また、当医院 院長の志田哲也は、インプラントに携わって、約15年の実績があり、今日現在まで、インプラント埋入後の成功率は100パーセントを誇っております。
勉強に熱心なドクターか?
医療の世界は常に発展しています。特にインプラントの分野は、その治療方法・材料の進化が非常に早く、常に最新の技術・情報を収集しておく必要があります。
そのために我々は、日本口腔インプラント学会への所属はもちろんの事、毎週水曜日の診療後に品川において、東京・千葉・神奈川の歯科医院の先生方との勉強会を行うことで、インプラントにおいての最新の情報を日々学習しております。安心して診療をお受けいただければと思います。
志田歯科医院での勉強会の様子
患者さん担当医制であるか
インプラント治療はインプラントを埋入すればそれで終わりということはありません。全ての患者さんは、その後の被せ物(セラミックなど)を作る際も引き続き同じ担当医に診療してもらえる医院のほうがきっと安心信頼できるのではと考え、当院では完全担当医制をとっております。
インフォームドコンセント(説明と同意)がしっかりしているか?
インプラント治療に関するメリット・デメリット、治療期間、費用などを患者さんにわかりやすく説明し、納得(患者さん自身による治療法の選択)していただいてから治療に着手する医院でないと、インプラントのような高度な知識と複雑な技術を必要とする治療は安心して任せられないと考えています。
当医院では、インプラント治療を説明する場合に、インプラントはもちろんの事、必ずそれ以外の治療法も提供し、最終
的に患者さん本人に選んでいただく形式をとっています。
メインテナンスがしっかりしているか?
インプラント治療終了後、継続的にメンテナンスを行わない医院での、インプラント治療はお勧めできません。インプラントを長持ちさせるためには定期的なメンテナンスは欠かせません。 当院では、歯科医師・歯科衛生士による3ヶ月に1回ずつのPMTC(プロによるクリーニング)・噛み合わせのチェックなどが行われており、インプラントだけではなく、インプラントを取り巻く歯周組織のチェック(歯周病のチェック)も併せて行っております。
インプラントの専門医と認定医
一定レベルのインプラントの経験があり、日本口腔インプラント学会、ICOI(国際口腔インプラント専門学会)などの学会の認定した長期コースに参加したうえで認定医試験を受けて,認定医としてみとめられます。
現在、日本には小さいものから大きいものまでさまざまな学会があり、試験等もなく認定医となるケースもあるようです。まずは、どういった学会の認定医なのかよくお聞きになってはいかがでしょうか?
志田歯科医院 院長の志田哲也は、日本歯周病学会の指導医の資格を取得しております。日本歯周病学会は,会員-認定医-専門医-指導医の順で構成されています。専門医・指導医になるには厳選された試験に合格しないと取得できません。このインプラント治療をするのも、被せ物の治療をするのも、外科的な治療をするのも、歯周病のコントロールができていないとせっかく行ったインプラント治療をはじめ長期的に維持できる環境になくなってしまいます。
インプラントの歯医者選びの重要点
・インプラント治療の本数が多い、つまり経験も必要です。
・日々新しい技術や知識を吸収していかなければなりませんので常に学会や講習会に出ている。
・そのうえで、きちんと治療法と治療結果について説明のできる先生なら安心して治療をうけられると思われます。
心配であれば、過去のおなじような症例をみせていただいてもいいと思います。
志田歯科医院では、毎週水曜日インプラントをテーマに東京・神奈川・千葉の歯科医院の先生方15人前後で品川にて、PM8:30~10:30まで勉強会を行っております。ここでの勉強会の内容は,インプラントの成功率・方法・手技などいろいろディスカッションしています。(このホームページをご覧の歯科医師の方でご興味のある方は是非ご連絡下さい。)