歯周病の治療(軽度)の場合
診査・診断方法
歯肉のみにとどまらず、歯を支えている骨まで炎症がある状態です。
プロービングポケットデプス3mm以下、
歯槽骨吸収度30%未満、
プロービング時の出血あり (日本歯周病学会)
治療の流れ

軽度の場合は歯肉の外に見えている部分のプラークコントロールだけで治療が可能です。
①TBI( Teeth Brushing Instruction歯磨き指導)
歯周病は、歯周病原菌が一定以上の量になると引き起こされる病気なので患者様自身による歯磨きが最も重要になります。
②歯肉縁上歯石除去(スケーリング)
歯石とはプラークが石灰化し、歯の表面上に付着したものです。
ざらざらしているため、プラークが停滞しやすくなります。
③再評価
治療後の再評価をします。
実際の治療例
| 初診時 | 治療後 |
|---|---|
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虫歯治療を含めた全体的な |
二週間後、 |
歯周病の治療 (中度)
診査・診断方法
歯ぐきの腫れ、赤みがみられる
歯から歯ぐきのはがれ具合が3~4 ㎜の状態
歯の周りに歯石が沈着
治療の流れ
通常の歯磨き指導、スケーリング(表面の歯石の除去)に加えて、SRP(麻酔をして、歯ぐきの下にかくれている歯石を除去)をしていきます。
治療に際しての注意点
治療後に、歯がしみる感じや、歯と歯の間に物がつまりやすい等の症状が出ることがあります。
治療期間
全体を6ブロックに分けて進めていきます。
痛みの有無
麻酔をするため、治療中の痛みはございません。
実際の治療例
主訴:ブッラシング時の奥歯の歯ぐきからの出血
治療:TBI、SC、SRP(歯石の除去)
| 初診時 | 治療後 |
|---|---|
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歯周病の治療 (重度)
診査・診断方法
歯ぐきの腫れ、赤みがみられる
歯から歯ぐきのはがれの具合が5㎜以上の状態
歯の周りに歯石が沈着
歯の揺れがみられる
治療の流れ

通常の歯磨き指導、スケーリング(表面の歯石の除去)に加えて、SRP(麻酔をして、歯ぐきの下にかくれている歯石を除去)をしていきます。 場合によっては、OFD(歯ぐきを開いて深いところの歯石を除去)をしていきます
治療に際しての注意点
治療後に、歯がしみる感じや、歯と歯の間に物がつまりやすい等の症状が出ることがあります。
治療期間
全体を6ブロックにわけて進めていきます。
痛みの有無
麻酔をするため、治療中の痛みはございません。
実際の治療例
主訴:歯が揺れて噛むと痛い 治療:TBI、SC、SRP(歯石の除去)、OFD、インプラント、ブリッジ
| 初診時 | 治療後 |
|---|---|
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処置方法、治療法についての詳細

・PMTC :歯の表面をつるつるに磨いていきます。
・TBI :歯磨きの仕方をレクチャーいたします。
・ SRP :麻酔をして、歯ぐきの下にかくれている歯石を除去します。基本的にお口の中を6ブロックに分けて進めていきます。
・ GBR :骨がないところに、骨を造る治療法、インプラント治療に併せて必要な部位に行います。麻酔をして、骨が必要な部位に人工材料をおき骨を造っていきます。
・ GTR :失われた歯の周りの組織の再生を目的とした治療法。適用となるケースが限られる。
麻酔をし、歯ぐきを開いて、歯の周りの歯石等を除去。人工の膜をおき、組織の再生を図る。
・ OFD :SRP までで改善しなかった部位に用いる外科的手法
麻酔をし、歯ぐきを開いて深いところにある歯石を徹底的に除去します。
・クラウンレングスニング:かぶせ物をしようとした時に、歯の丈が足りず、かぶせ物をしてもすぐに外れてしまう可能性のある歯に用います。麻酔をし、歯ぐきを下げてあげることで、歯の丈を確保いたします。
・エラプション:かぶせ物をしようとした時に、歯の丈が足りず、かぶせ物をしてもすぐに外れてしまう可能性のある歯に用います。矯正的に歯を引き上げてあげて、歯の丈を確保いたします
・ルートカバレッジ: 歯の根の部分が露出してしまった部位に用います。口蓋より歯ぐきを露出部分に貼り付けて覆ってあげます








