重度歯周炎のブリッジ
ブリッジは、歯が欠損して歯のないところに、歯を削って歯を入れる方法です。
でも、歯を削って入れる削られる歯が、
しっかりとした土台がないと長持ちしないようなことが予想できます。
1975年JCPよりNyman先生らは、重度歯周炎により歯の周りを支えてる骨が、
極度になくなっても炎症のコントロールをし、
定期的にさらに炎症のコントロールを継続した場合、
4年にわたっての追跡調査でブリッジの支えている骨にさほど変化がなく、
ブリッジの存在率の高さを示すデータを報告しています。
歯周炎に罹患しているどのような歯でも、
ブリッジの柱として使用しても生存率が高いのかと言うとそうではなく、
言い換えると充分な歯ブラシなどによる炎症のコントロールを行っていないと
長期予後は望めないと言うことなのです。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也


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