抗生剤全身投与
抗生剤の使用方法を歯周ポケット(炎症により歯から歯茎がはがれた状態)に直接塗布する
局所療法と飲み薬として用いる全身投与に分けています。
局所投与は、昨日申し上げました。
利点は、副作用がほとんどないということになるでしょう。
全身投与は、副作用に注意を払わなくてはならない欠点?もしくは、注意点があります。
しかし、全身的に服用する点から症状の緩和が、
より反応がよくなる利点があるといっていいのではないかと思います。
細菌のどこを破壊するかによって、用いる抗生剤が変わってきます。
セフエム・ペニシリン系は、細菌の細胞膜を阻害し、
マクロライド系は、細菌の細胞のタンパク質合成阻害をし、
メトロニダゾールなどは、細菌の細胞のDNA合成阻害をします。
抗生剤の服用に当たって、上記の内容に分けて抗生剤を2種類処方することもあります。
その症例症例によって抗生剤の使い分けをしています。
川崎 インプラント 日本歯周病学会研修施設・指導医/専門医 志田哲也
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